
今回は数あるSNSの中でもLINEを出会い系として利用した際に最強ツールとなり得る可能性について論述して参ります。
【出会い系の基本】
まずはデータ面から考察して参ります。数多くの情報ソースがありますが、そのどれを見ても他のSNSと比較した際LINEの強さが際立っています。下記に4大SNSと言われるものを対象に比較したデータを記載します。
・LINE
ユーザー数:6600万人〜6800万人
月間アクティブ率:96.6%
・Facebook
ユーザー数:2500万人〜2700万人
月間アクティブ率:56.1%
・Twitter
月間ユーザー数:3500万人〜4000万人
アクティブ率:70.2%
・Instagram
ユーザー数:1200万人〜1600万人
月間アクティブ率:84.7%
ユーザー数に若干のレンジを設けておりますが、ユーザー数・月間アクティブ率のどちらの面から見ても突出しております。
出会い系の大原則でもあります「多くの母数がいること」を満たしています。そこのターゲットさえいれば、後は掘り起こし作業になるのですが、アクティブ率が異常に高いため、掘り起こし作業も他のSNSと比較した際にも容易であると言えます。
【ドメスティックさが仇に】
LINEでは、他のSNSと異なり不特定多数のユーザーにリーチすることができません。「友達」リストに入っている、もしくは「知り合いかも?」リストに入っていなければメッセージを送ることはできません。何らかの形でターゲットに接触しLINE IDやQRコードなどで友達リストに入れなければせっかくの母数の多さを活かすことができないのです。
【LINE掲示板という神】
この固まったメッセージツールだけを備えたようなSNSの潜在能力を一気に解放してくれるのが「LINE掲示板」です。
不特定多数の男女が書き込みを行い、LINE IDを表示させることにより直接LINEでのやり取りを可能にします。
結果的に掲示板であるため大量のサクラが紛れ込んでいますので、注意が必要です。
もう1点注意が必要なポイントとしてはLINE IDがなくQRコードを表示させている女性には注意が必要です。
18歳未満の未成年者である可能性が高いです。18歳未満がLINEを利用し出会い系サイトなどでツールとして使えないように配慮した結果IDが使えなくなっているようです。この障壁まで乗り越えてくる18歳未満の未成年者もいるためQRコードが全ての判断基準ではありませんが、必ず注意しておきましょう。
(まとめ)
LINEは最強の出会い系サポートツールです。あくまでも出会いを求めに行くのは「LINE掲示板」になります。
しかし、多くのLINE掲示板が乱立しているためサクラを掻い潜りながらではありますが、出会える可能性は高いと言えますが、安全性を考えるのでれば、出会い系ランキングサイト(潜入レポートあり)などに掲載されている、大手の出会い系サイトが良いでしょう。いろいろ、安全性を考えて、運営されているサイトですし。